クワイエットエンジェル Quiet Angel

2012年 4月

不健康な毎日にさようなら

普段食べているものが、身体に目に見えて現れてくることもよくあります。

もし髪や爪、そしてお肌が気になるのであれば、普段何を食べているのかを見直したいところです。

肌、髪、爪などに悪影響を及ぼす食べ物はたくさんあります。「美しくなれる食材」をご紹介いたします。積極的に摂取してキレイになりましょう。

1、ブルーベリー
ブルーベリーにはビタミンCと抗酸化物質が含まれています。体内の毒素と戦い、ツヤのある肌を作ってくれます。肌トラブルといえば、10代の頃はニキビでしたが、大人になると別の問題が生じてきますよね。イチゴ、ブラックベリー、ザクロもブルーベリーと同じく美肌効果があります。

2、牡蠣
牡蠣を食べると低カロリーで良質なタンパク質が摂取でき、こしのある健康的な髪になります。ビタミンBも豊富に含まれ、乾燥した髪が潤いや光沢を取り戻します。さらに牡蠣には亜鉛も多く、ニキビを予防し、免疫力を高めてくれます。ロブスター、アサリ、ムール貝にも同じような効能があります。

3、トマト
ビタミンAが足りていないと、くすんで乾燥した肌になりがちです。トマトには食物繊維とビタミンAが多く含まれているので、皮膚を細胞から生まれ変わらせる効果があります。トマトが様々な病気を防ぐ効果もある、最も健康的な果物かつ野菜だと言われているのももっともな話です。


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身体の中から綺麗にしたい

カサカサな肌ににさようなら

肌は「表皮」その下に「真皮」さらに「皮膚組織」という3層になっています。肌の表面のキメや柔軟性は「角層」の状態、肌の弾力性、深いしわやたるみは「真皮」の状態を示します。

小じわ、乾燥肌、肌荒れは「角層」の健康状態に問題があるということを示します。

肌の表面は「角層」と呼ばれる20ミクロンにも満たない薄い膜で覆われています。

皮膚組織が新陳代謝した最終物質で死んだ細胞の集まりですが、この細胞が十分に時間をかけて形成され、内部に保湿成分をしっかり含んでいることが大切です。

角層はバリア機能という体内の水分の損失と異物の進入を防ぐ大切な働きをもっています。肌のキメを整えバリア機能を維持するには角層細胞をつなぐセラミドなどの細胞間脂質が大切であることがわかっています。


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パサパサな髪にさようなら

髪は毛母細胞という毛根の皮膚に埋まった部分(毛包の中の毛球)で作られます。毛球で細胞分割し増殖し表皮上に出てくるとすぐ細胞は死んで乾燥し、細胞がぎっしりと詰まった硬い固まりとなり毛幹を形成します。

毛幹の表面はキューティクルと呼ばれる薄い板状のうろこのようなもので覆われています。

髪や爪は、肌の角層と同じケラチンとよばれるタンパク質でできています。角層と同様に、毛母細胞にしっかり栄養を与えしっかりと細胞がつくられることが大切です。

キューティクルをつなぐ細胞間脂質が髪表面のツヤに大きな影響を与えています。

毎日使うシャンプーなども、髪を構成しているタンパク質や、地肌に良い影響を与える良質なものを使用し、食材やサプリメントなどで身体の中からもケアすることが大切です。


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